top of page

バイオフォトニクス研究部門 冬眠-時間生物学 研究チーム

榎木亮介 ENOKI Ryosuke 准教授

張 菁圃 CHANG Ching-pu (Lauren) 日本学術振興会外国人特別研究員 「冬眠と熱産生、冬眠中の脳活動の可視化研究」

李 明亮 LEE Ming-Liang (Liang) 特任助教 「冬眠様状態とグルコース代謝の研究」

共同研究者

高橋泰伽 TAKAHASHI Taiga, 東京理科大 助教
堤香琳 TSUTSUMI Karin, 東京理科大 大学院生
牧野優 MAKINO Yu, 
東京理科大 学部生

​Alumini

廣 蒼太 HIRO Sota 北大、総研大. 博士(理学)取得.  研究テーマ: オルガネラ概日時計のイメージング解析


今後の活動予定

12.1-4. Erik Herzog博士_岡崎来訪

12-3. 研究室外部評価

1.30-2.1 ExCELLSシンポジウム_口頭発表 (榎木)

2.18-20. OIST訪問(榎木、高橋、堤、牧野)

3.17-19. APPW2025_生理学会合同大会_幕張メッセ_シンポジウム_(榎木オーガナイザー/座長、Liang口頭発表)

2024年度

​​​​​​​​​​​​​​​​​

11.16-17. 富山で行われた第31回時間生物学会にて、「温度の切り口から理解する時間生物学」と題した企画シンポジウムを開催し、座長を務めました (榎木)。

11.18-19. 第4回 生理学研究所研究会「極限環境適応」を岡崎カンファレンスセンターにて開催しました (榎木)

11.20. 生理科学特別講義「概日時計の生理学的理解」を行いました(英語)(榎木)

11.21-22. Yonsei Univ- Korea Univ- NIPS 合同シンポジウムにてLiang君が口頭発表を行いました。

11.25-26. 九州大学で行われたExCELLSリトリートに参加しました(榎木)

10.15-17. AMED個別重点研究課題キックオフ会議(東京神田)に参加し、ポスター発表を行いました(榎木)

10.11. 京都大学の前多裕介教授をお呼びしてExCELLSセミナーを行いました。

10.4. 第四回生理研研究会「極限環境適応」の参加募集を開始しました。ホームページはこちら

今年は名大理の乘本先生と企画してます!。​

9.28-30. 東京理科大学葛飾キャンパスで行われた日本バイオイメージング学会参加しました(榎木)。
共同研究者の堤香琳さん(M1)がベストイメージング賞(浜ホト賞)を受賞しました!. 

​9.25. 3月で卒業した中田君を筆頭とするアストロサイトのカルシウム計測の原著論文をBioRxivで公開しました。榎木は責任著者です。

Amyloid-β-induced Alteration of Fast and Localized Calcium Elevations in Cultured Astrocytes  Kaito Nakata, Joe Sakamoto, Kohei Otomo,  Masanao Sato, Hirokazu Ishii, Motosuke Tsutsumi, Ryosuke Enoki, Tomomi Nemoto. BioRxiv, 2024.  
doi: 10.1101/2024.09.23.614604

9.18-21. 国際先導研究リトリートにて、マックス プランク フロリダ神経科学研究所を訪問し、招待講演を行いました (榎木)

​岡崎-フロリダは遠かった! (往復で地球半周分)。MPFIの研究レベルは超高いです。

9-12-13. 研究室主催の生理学研究所研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線」を開催しました。

8.8-9. 生物リズムに関する札幌シンポジウム(札幌)にて榎木が招待講演を行いました。

錚々たる方々の前で30分の講演と20分のQ&Aさせて頂きました。多謝。

8.10-11. 第7回アジア時間生物学フォーラム(札幌)に参加しました (榎木,Lauren,Liang)

8.2. HORIBAさんにインタビューして頂き、研究をとてもよい感じで紹介して頂きました。多謝。

カルシウム濃度の変化から「体内時計」と「冬眠」のメカニズムの解明に挑む

7.31. 科研費(研究活動スタート支援)にLiangが採択されました。Congrats!

7.21-26. 国際冬眠学会(モントリオール)にLauren, Liangが参加しポスター発表を行いました。

7.19. 脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)に採択頂きました。

7.8-10. 冬眠生物学2.0 領域会議(神戸)に 榎木、Lauren, Liang、高橋泰伽(東京理科大)、堤香琳(東京理科大)が参加しポスター発表を行いました。

6.25-29. 欧州神経科学会(FENS, Vienna)にLaurenとLiangが参加しポスター発表を行いました。

6.18. ワシントン大学医学部セントルイスのYao Chenラボを訪問しセミナーを行いました。 

6.14. ワシントン大学医学部セントルイスのAron Norisラボ、Eric Landsnessラボを訪問しセミナーを行いました。 

6.12. 総研大-生理研 「基礎生理解剖脳科学」にて講義を行いました(オンライン、英語) 

Neuroscience: Exploring the brain. Chapter 17: Sex and the Brain, Chapter 18: Brain Mechanisms of Emotion, Chapter 19: Brain Rhythms and Sleep

5.22. ワシントン大学医学部セントルイスの井上昌俊ラボと井上清香ラボを訪問させて頂きました。多謝!

5.21. ワシントン大学医学部セントルイスのHong Chenラボを訪問しセミナーを行いました。 

5.9. 総研大の講義「脳科学の基礎と研究法」を行いました。 (オンライン、英語) 
 

5.10-6.30. 国際共同研究加速基金の課題遂行のため、ワシントン大学セントルイス校のErik Herzog Labに長期滞在しました。

P8090097.JPG
P8090098.JPG
IMG_4316.jpg
IMG_1099.jpeg
IMG_1514.jpeg

2023年度
 

3.22. 葉山で行われた学位授与式に出席しました。廣君、中田君が博士学位を取得。廣君は研究科長賞を受賞。おめでとう!

3.8-9. 先端光技術を基軸としたバイオイメージング研究会(東北大学、仙台)にて研究発表を行いました。

少しいつもとは異なる視点のトークをしました。題名は「​概日時計-冬眠の研究に欲しい光イメージング計測技術」

3.5. 光科学研究振興財団の研究助成金に採択され、浜松で行われた贈呈式に参加しました。
15年ほど前に研究留学から帰国し、初めて頂いた研究費がこちらの財団の研究助成でした。沢山申請を出しても不採択の連続で、初めて採択されて非常に嬉しかったのをよく覚えています。そこで蒔いた研究の種が育ち、多くの論文となり、今に至ります。

3.4. NIPS-McGill 合同シンポジウムにて講演(英語)を行いました。

2.16-23. Lauren、Liangと米国Columbia大学のRae Silver博士、Yale大学のElena Gracheva博士、Slav Bagriantsev博士のラボを訪問し、研究施設見学、セミナーなどを行いました。

 

1.30. 論文をBioRxivに公開しました。

1.16. 共著論文がBiomedical Optics Express誌にアクセプトになりました。​Congrats!

12.20. Frontiers in Neuscience誌に論文が正式公開されました。論文はこちら

12.15. 先日iScience誌にオンライン公開された論文が、月号として公開され表紙を飾りました。

昔から自信作の論文出せたら、雑誌の表紙にもなるのが科学者としての一つの夢でした。

成はスペースタイムの中村景子さんにお願いし、論文のコンセプトをなんとアリスの世界観で
表現し
頂きました。

12.1. 大学院生の廣蒼太君を筆頭著者とする原著論文がFrontiers in Neuroscienceにアクセプトになりました!

In-phasic Cytosolic-Nuclear Ca2+ Rhythms in Suprachiasmatic Nucleus Neurons
Sota Hiro, Kenta Kobayashi, Tomomi Nemoto, Ryosuke Enoki
Front. Neurosci. Sec. Sleep and Circadian Rhythms  Volume 17 - 2023

12.1. 月刊「細胞」2023年12月号「極限環境下での生物応答」にて日本語総説を発表しました。
榎木亮介、根本知己. 極低温下における概日時計中枢のリズム発振機構 月刊「細胞」特集「極限環境下での生物応答」, 2023年12月号(Vol.55 No.14 通巻 743号)P.32-35(1130-1133)

11.27-28. 慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県庄内町鶴岡)にて、ExCELLSファカルティディベロップメントの企画運営を行いました。

11.22. iScienceに論文が公開され、ExCELLS生理研名古屋大北大よりプレスリリースを行いました。

Ryosuke Enoki, Naohiro Kon, Kimiko Shimizu, Kenta Kobayashi, Sota Hiro, Ching-Pu Chang, Tatsuto Nakane, Hirokazu Ishii, JoeSakamoto, Yoshifumi Yamaguchi, and Tomomi Nemoto
"Cold-induced suspension and resetting of Ca2+ and t
ranscriptional rhythms in the suprachiasmatic nucleus neurons"
iScience Volume 26, Issue 12, 108390. Published: 15 Dec. 2023, doi:https://doi.org/10.1016/j.isci.2023.108390

 

11.15. 日本語総説が刊行されました。名大ITbMの金尚宏先生との共著で、概日時計とカルシウムシグナルに関する解説です。

Naohiro Kon, Ryosuke Enoki, Hsin-tzu Wang, Takahiro Iwamoto and Yoshitaka Fukada.
Roles of Ca2+ Signaling in Molecular Clocks.
Circ
adian Clocks (Edited by Ken-ichi Honma and Sato Honma) page 253-264 (2023).
ISBN978-4-9913218-
01

11.9-10. 岡崎カンファレンスセンターにて、生理学研究会「第3回極限環境適応」を開催しました。榎木は口頭発表を行いました。

今年も質疑応答時間を無制限でやりました。活発なディスカッションと交流があり大変に楽しみました! 来年もやります!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

11.1. 原著論文がiScienceに受理されました。榎木は筆頭で責任著者です。

投稿からちょうど1年かかりました。レビューアーからの沢山のコメント対応の実験のため8ヶ月、Figは計20個まで増えました。簡単な論文など無いことをあらためて実感です。研究の詳細についてはまた後日。

10.16. 内田邦敏先生からのご招待で、静岡県立大学大学院にて榎木が大学院講義/公開セミナーを行いました。
 

10.11-12. 学術変革領域A「冬眠生物学2.0」の領域会議に出席し、Liangさん、Laurenさんが口頭発表を行いました(札幌_定山渓)。


10.10. 冬眠休眠研究会にて榎木が講演を行いました(北海道大学低温科学研究所)。

10.1.​ LEE Ming-Liang君がExCELLSの特任助教に着任しました。
 

9.14-15. 生理学研究所研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線」にて榎木が口頭発表を行いました。


8.6-18. アラスカのフェアバンクスおよびToolik Field Stationで行われた冬眠ワークショップにLaurenとLiangが参加しました。
 

8.5-8. 国際先導研究リトリートにて榎木が口頭発表を行いました(御殿場)。

これから7年間つづく​大型の国際共同研究プロジェクトが始まりました。多くの方と知り合いになれ、濃密な時間を過ごしました。これからが楽しみです。

8.1-4. 日本神経科学学会にて榎木が口頭発表、Lauren、Liangがポスター発表を行いました(仙台)。

​久々に神経科学学会に参戦しました。口頭発表は朝早くのセッションでしたが立ち見が出るくらいの方々に来て頂きました。ラボの卒業生にも偶然再会できました。皆さん各所で活躍している姿が見られて良かったです。

6.30. 学術変革A「冬眠生物学2.0」​​領域会議にて、榎木、Lauren、Liangが発表を行いました。

クローズドの会で、最近の未公開データ、今後数年間の研究プランなどをたんまり紹介しました。

6.27. ワシントン大学セントルイス校のErik Herzogラボを訪問し、セミナーを行いました。

国際共同研究加速基金での共同研究プロジェクトで訪問しました。コロナ禍で渡航ができず、三年半越しの訪問となりました。
Sleep&Clock Clubでトークさせて頂き、ホームパーティーにもご招待頂きました。こうして研究を通して世界中の研究者と知り合いになれるのは、研究者の醍醐味ですね。

 

6.18-23. Gordon Research Conference Chronobiology ​(ベイツ大学、メーン州)にて榎木と廣がポスター発表を行いました。

4-5年ぶり位の国際集会でした。大学の缶詰状態になり、朝から晩までサイエンス漬けの日々で、多くの方々とも知り合いになり、幸せな時を過ごしました。

6.8. 学術変革A「冬眠生物学2.0」第1回領域会議Part1(オンライン)に参加しました。​

5.31. ExCELLS先端共創プラットフォーム「オルガネラの時空間アトラス編纂」のキックオフミーティングにて口頭発表を行いました。

これから2年間、オルガネラ研究のプロジェクトに参画します。https://www.excells.orion.ac.jp/co-creation-pf#1-2

4.1. 新年度がはじまり、学術変革領域A「冬眠生物学2.0」がスタートしました。またLaurenが日本学術振興会外国人特別研究員となりました。

岡崎に着任してはや3年半が経過しました。最初の1年くらいは引っ越しと研究室立ち上げで奔走し、2-3年目で研究が軌道にのり面白結果が多く得られてきています。生理学の研究は時間がかかりますが、今年度は幾つかの成果を世に出しつつ、見つけた種を大きく育てて行きたいです。

IMG_2953.JPG
IMG_2830.JPG
IMG_1313.JPG
IMG_1134.JPG
IMG_1033.JPG
ISCI_26_12_4C_trimmed.jpg
IMG_0568.jpeg
IMG_0592.JPG
IMG_0591.jpeg

2022年度

3.29-30. 生理研・韓国Korea大Yonsei大合同シンポジウムにて大学院生の廣が口頭発表を行いました。

3.14-16. 京都にて行われた第100回生理学会大会の冬眠生物学の企画シンポジウムにて招待講演を行いました(榎木)。またポスター演題を4題発表しました(廣、Lauren、Liang、中田)。

セッションは150名超の参加者があったとのことで盛況でした。夜はYale大学からの冬眠研究の招待講演者と食事会がありました。やっぱりオンサイト学会は良いですね。研究者の醍醐味です。

3.1. 学術変革領域A「冬眠生物学2.0」が採択されました!​

​これから5年間、哺乳類冬眠の研究に邁進します。研究員引き続き募集中です!​

2.9. 岡崎商工会議所の皆様に講演会を行いました。

2.2〜2.3. 岡崎カンファレンスセンターにて行われた生理研・脳研・ヒト進化センター合同シンポジウムにて、大学院生の廣蒼太君が口頭発表(英語)を行いました。

1.18. 研究員の公募をはじめました。ガチ公募です。詳細はこちら

12.28. 名古屋大学医学部基礎医学准教授の称号を頂きました。

12.26-27. 静岡県立大学で行われたBIOTHERMOLOGY WORKSHOP 2022 &温度生物学若手の会 合同シンポジウムにて招待講演を行いました(榎木)

美しいキャンパスと、小舞台のような会場でした。​コロナ第八波で懇親会はなく、夜は一人で静岡おでんなど…。

​12.19. ExCELLSフェローのLaurenが外国人特別研究員に採択!!

12.12. ExCELLSシンポジウムにて榎木が招待講演を行いました。またポスター演題にて発表を行いました(廣、中田、榎木) (ExCELLS、ハイブリッド開催)

12.3-4. 時間生物学会(宇都宮)にて榎木と廣がそれぞれポスター発表を行いました。

榎木は数年ぶり(4-5年以上?)にポスターをだしました。沢山の方が聞きに来てくれて2.5時間喋り続けました。口演とはまた違った良さがありますね。

11.10-11. 第2回/生理研研究会「極限環境適応」を開催しました。

岡崎現地開催で、Q&Aを一切止めない、という研究会にしてみました。講演で扱う生物は、線虫、アリ、粘菌、最近、ウイルス、オジギソウ、シロイヌナズナ、ドラゴン(トカゲ)、クサフグ、などそれは多種多様でした。会場からの質問が沢山でて、1人30分の予定持ち時間は50分ほどに。結果、休憩は二日間で5分x3回、延長ありあり、最後の私のトークはスキップで時間調整して終了。みなさん未公開のデータを交えて講演してくださり、活発なQ&Aのやりとりなど、オンラインではできないサイエンストークとなりました。年1回くらいこんな研究会あっても良いかなと!

 

11.3. 生命の海科学館(蒲郡)にてオンライン公開講座を行いました。

生物時計について小一時間お話しました。
6歳〜70代と幅広い年齢層の方が参加してくれました。

9.30. 温熱生理研究会2022にてオンライン講演を行いました。

​昨日発表した低温性Ca2+リズムについて発表しました。

9.19. 新作論文をBiorxivにて公開しました。

https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2022.09.18.508357v1

低温性Ca2+リズムについて結果をまとめています。

9.15-16. 北海道大学低温科学研究所にて学術変革領域B「冬眠生物学」の領域会議を行い、榎木、Lauren、Liangが発表を行いました。

2020年に発足した領域ですが、コロナ禍のためずっとオンライン会議でしたが、初めて対面で会議を行うことができました。やはり対面の会議は濃密でいいですね。

8.9-10. 北海道大学大学院(環境科学院生物圏科学専攻 生物圏科学特別講義I)にて集中講義(7コマ)および公開セミナーを行いました。

2日間で10時間の講義とセミナーを行いました。積極的な学生さんのお陰でインタラクティブな講義となりました。多謝。それにしても北海道大学のキャンパスは美しくて良いですね。

8.1.「生物物理」誌に日本語総説が公開されました。 

ここ約10年間にわたり行ってきた生物時計(概日リズム・ウルトラディアンリズム)のイメージング研究について解説しています。

7.21. 大学院講義を行いました。「統合生命科学入門」「8.統合生命科学の意義、展望」  (総合研究大学院大学) (英語)

20-50年後の生命科学と科学者像とは?という未来予測について語りました。

6.30. 科研費「挑戦的研究(萌芽)」に採択されました。

細胞内オルガネラ計測による概日カルシウムリズムの研究です。​好奇心のおもくまま好きな研究ができるのも研究費サポートのお陰です。

6.23. 元さきがけメンバーによる「細胞構成研究会」にて発表を行いました(オンライン)。

2017年に終了したJSTさきがけ「細胞構成」領域の有志メンバーによる集まりです。領域が終わってからも交流が続いており、みなさん大変活躍されているのをみるのは、とても励みになります。

6.14. ExCELLS計画研究(冬眠研究)に採択されました。
岡崎に冬眠研究拠点を作るべく、3年間研究に励みます。

6.9. 大学院生のLaurenを筆頭著者とする共著論文がScientific Reportsに受理されました。
簡便な3次元イメージングを可能とする光ニードル生成デバイスを作成し、脳組織におけるカルシウム計測を実現しました。私は生体試料応用のパートを担当しています。この論文でLaurenは博士(医学)の学位を取得しました。おめでとうございます。

6.2. 大学院講義を行いました。「脳科学の基礎と研究法」「光イメージング研究法」  (総合研究大学院大学) (英語)

蛍光/発光プローブの歴史、原理、応用例、将来展望について解説しました。

IMG_9859.JPG
IMG_2041.jpeg
IMG_9852.JPG
IMG_2159.jpeg
IMG_2162.jpeg
IMG_2160.jpeg
unnamed-3.jpg
unnamed-4.jpg

2021年度

3.16−18. 第99回日本生理学会大会(仙台、ハイブリッド)にて企画シンポジウムの座長、一般口頭(1題)、ポスター演題(5題)を行いました。

2.3-5. 冬眠休眠研究会にて口頭発表(筆頭)およびポスター発表(2演題)の研究発表を行いました(オンライン開催

2.3-4. 冬眠生物学領域会議に参加し、研究発表および情報交換を行いました(オンライン開催)。

12.17. 大学院講義「基盤神経科学II」にて総研大と高麗大学の学生にオンライン講義「生理機能の可視化解析の基礎と応用2」を行いました(英語)。

11.22. 生物リズム若手研究者の集い2021(那覇)にて招待講演を行いました。

​11.21. 第28回時間生物学会(那覇)にてシンポジウム講演を行いました。

11.11-12. 生理研研究会「極限環境適応」を主催し、講演を行いました。ハイブリッド開催で行い計70名超の参加となりました。

10.28.生理学研究所昼食セミナーにて発表。

9.16-17. 生理研研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線(カルシウムオタクの会)」にて口頭発表を行いました。

9.6. 日本機械学会 2021年度年次大会にて口頭発表を行いました。

8.4. 大学院講義を行いました。「生理科学特別講義」「生物時計と脳:生命が時を刻む仕組み」  (総合研究大学院大学) (英語)。

 

7.31. 学術調査官を退任しました。2年間重責で大変でしたが、非常に良い経験をさせて頂きました。

7.29. 大学院講義を行いました。「統合生命科学入門」「8.統合生命科学の意義、展望」  (総合研究大学院大学) (英語)

7.14-19. Asia Forum on Chronobiology(Kaifeng, China)にて招待講演を行いました。

7.6. 第3回冬眠生物学領域会議(オンライン)にて発表をおこないました。

 

6.10. 大学院講義を行いました。「脳科学の基礎と研究法」「光イメージング研究法」  (総合研究大学院大学) 

5.1. 深田吉孝先生(東大)、金尚宏先生(名大ITbM)との共同論文がScience Advancesに公開になりました。おめでとうございます!​

4.20. ExCELLSS課題研究(シーズ発掘)に採択(北大-山口良文先生、ExCELLS富永真琴先生との共同提案)

4.1. 富山大学の片桐崇史先生 大嶋佑介先生との共同研究提案が、2021年度「自然科学研究機構分野融合型共同研究事業」に採択。

​4.1. 北海道大学獣医学部 戸田知得先生との研究提案が基盤研究(B)に採択。

2020年度

3.12-13. 生理研ー霊長研ー新潟脳研の合同シンポジウム(オンライン)にて講演を行いました。

2.17. 学術変革領域B「冬眠生物学」の第二回領域会議をオンラインで行いました。

2.2. 金沢大学三枝ラボとの共著論文がPNAS誌に公開されました。おめでとうございます!

12.22-23. 総合研究大学院大学生命科学リトリート(オンライン)に生理研教員代表として参加しました。

 

12.21. 第二回ExCELLSシンポジウム(オンライン)の世話役人を務め、講演の座長とパネルディスカッションの司会を行いました。

 

11.24. 学術変革領域B「冬眠生物学」のキックオフミーティングを行いました。

11. 20-21. 日本バイオイメージング学会にて座長を務め、廣と中田が口演を行いました。バイオフォトニクスが幹事を都止めました。

10.6. 岡崎市立矢作中学校にて出前授業を行いました。

10.3. 学術変革領域B「冬眠生物学」に採択されました。これから冬眠の研究領域に参入します。

9.19. 第10回名大生理研合同シンポジウムにて発表(Zoom)を行いました。

9.3-4. 生理研研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線」にて発表(Zoom)を行いました。

8.26. 月刊「細胞」2020年-8月号に総説を発表しました。

 哺乳類のウルトラディアンカルシウムリズムの生成機構, 榎木亮介, 月刊「細胞」2020年-8月号

​8.24-25. 学術調査官としてZoom領域会議に出席。

7.30. 統合生命科学入門  (総合研究大学院大学)でZoom講義を行いました。

6.6. 京都大学大学院薬学研究科・生物特論IIにてZoom講義を行いました。

4.1. 日本語総説を発表しました。
​  概日リズムより短い周期の体内時計:ウルトラディアンリズム, 榎木亮介, Annual Review神経2020 2020年4月

 

4.1. 基盤研究(B)に採択されました。

2019年度

3.17-19. 第97回日本生理学会大会、ポスター発表(廣蒼太)(中止、誌上開催)

3.13. 第4回名古屋リズム研究会ポスター発表(廣蒼太)(中止)

3.17. 内藤記念科学研究助成に採択されました。

3.2-7. Washington University.St.Luis出張(Erik Herzog教授ラボ訪問)(榎木)(中止)

2.28. 第9回 生理研―霊長研―新潟脳研 合同シンポジウム講演(榎木)(中止)

2.19. ワークショップ「運動・行動から紐解く脳神経回路発達メカニズムの異分野融合研究による解明」@生理学研究所にて講演を行いました。また大学院生の廣さんがポスター発表を行いました。

2.7-8. 第2回ExCELLS若手交流リトリート@愛知県蒲郡にてポスター発表(廣蒼太さん)

12.20-21. 新学術領域オシロロジー領域会議@一橋講堂にて口頭発表を行いました。

12.4. 論文がScientific Reports誌に公開されました。​北海道大学よりプレスリリースを行いました(PDF

12.1. 第3回医・理・工連携みらい会議@蒲郡にて招待講演を行いました。

11.18-19. 第2回 ExCELLSシンポジウムにてポスター発表を行いました。

11.7-8. 研究会「異分野融合による次世代光生物学」にて招待講演を行いました。

10.30-11.1. 新学術領域レゾナンスバイオの国際シンポジウム(東京理科大学)にてポスター発表を行いました。

10.12-13. 時間生物学会(金沢市民ホール)にてシンポジウム「生物の多様な集団発振現象 (共催:新学術領域研究オシロロジー) 」のオーガナイザーおよび招待講演を行いました。​また 修士1年の廣蒼太君がポスター発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。

  ​

10.4. 内藤記念科学振興財団の研究助成に採択されました。

10.1. バイオフォトニクス研究グループが正式に発足しました。英語名はBiophotonics Research Group、兼任の生理学研究所での名称はバイオフォトニクス研究部門、です。

10.1. 総合研究大学院大学(SOKENDAI) 大学院生命科学研究科の担当教員になりました。

9.23. 国際バイオイメージングシンポジウム(帝京大学)にて招待講演を行いました。​

9.1. 自然科学研究機構 生命創成探究センター & 生理学研究所 准教授に就任しました。

8.31. 北海道大学を退職しました。

8.2. 文部科学省学術調査官に就任しました。

7.10. 7.17. フレッシュマンセミナー「医学・生命科学研究への招待」を担当しました。

6.17-19. 新学術領域オシロロジー班会議(沖縄)にて口頭発表を行いました。

6.8. 電子科学研究所の一般公開のサイエンストークにて一般向けの研究解説講義(口頭)を行いました。

6.4. 6.11. フレッシュマンセミナー「北大脳科学への招待」の実習講義を担当しました。

6.2. 低温科学研究所の山口良文先生による電子研セミナーを行いました。

5.30. 岡崎カンファレンスセンターで行われたInternational Meeting for Young Researchersに参加しポスター発表を行いました。​​

5.29. 自然科学研究機構ExCELLsにてセミナーを行いました。

5.23. 北大脳科学研究教育センターの大学院講義を行いました。

5.22. 東京大学の竹内春樹先生による特別講義を行いました。
 

5.15. 生理学研究所の揚妻正和先生による特別講義を行いました。

5.7-5.8. お茶の水女子大学の毛内拡先生による電子研セミナーおよび特別講義を行いました。

4.22-. 滋賀医科大学の杉拓磨先生先生による電子研セミナーおよび特別講義を行いました。

4.3. 大学院講義「脳神経科学特論」が始まりました(全15回)。

2018年度

 

3.28-31. FAOPS2019(神戸)にてポスター発表を行いました。

 

3.11. 上原記念生命科学財団の受賞式に出席しました.

 

2.8. ニコン顕微鏡イメージングフォーラム(品川)にて発表を行いました.

 

2.4. 生理学研究所(岡崎)にて所長招聘セミナーを行いました

 

1.30. 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))に採択されました.

 

1.11. 電子科学研究所・研究交流会にてトーク&ポスター発表を行いました.

 

12.15. 新学術領域オシロロジー領域会議(一橋講堂)にてポスター発表をおこないました.

 

12.13. 上原記念生命科学財団の研究助成に採択されました.

 

12.10-12. 電子科学研究所国際シンポジウム(定山渓ビューホテル)の実行委員,および生命セッションの座長を務めました.

 


12.7. 生理学会北海道地方会総会(北大医学部)にて招待講演を行いました.

 

11.26-27. アライアンスG3分科会(東工大)にてポスター発表を行いました.

 

10.29-31. レゾナンスバイオ若手の会Chanpuru(OIST)に参加し,研究発表を行いました.


10.18. サイエンスポータルのウェブサイトに研究を紹介して頂きました.
https://scienceportal.jst.go.jp/clip/20181017_01.html


9.26. 金沢大学医学系研究科統合神経生理学講座を訪問しセミナーを行いました(金沢).

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.23. 如水会館で行われた中山人間科学振興財団の奨励賞授与式に出席しました.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.18. 論文がPNAS誌に公開されました.

Wu Y#, Enoki R*,#, Oda Y, Huang ZL, Honma KI, Honma S. Ultradian calcium rhythms in the paraventricular nucleus and subparaventricular zone in the hypothalamus. PNAS, 2018.
Enoki R is co-first author and corresponding author.


北大よりプレスリリースを行いました.
 

"短い周期の体内時計"を生む新たな脳領域を特定~ウルトラディアンリズムの発生源を解明~(PDF 
北大電子研website, 北大website, 日経バイオテク日本の研究.com复旦新闻文化网(中国語), バイオウェブ,などで紹介されました.

 

 

8.31. ラボで論文アクセプトお祝い会をしました!

 

 

 

 

 

 

 

8.21. 論文がPNAS誌に受理されました。

 

8.6. 中山人間科学振興財団の中山奨励賞を受賞しました。

 

7.14-15. Sapporo Symposium on Biological Rhythms にて研究発表を行いました (北大、札幌)。シンポジウム、懇親会、晩餐会の司会を務めました。

 

7.10-11. (元)さきがけ細胞構成研究会の幹事を務め、研究発表を行いました(北大、札幌)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.28-29. 第8回物質・デバイス領域共同研究拠点活動報告会及び平成29年度ダイナミック・アライアンス成果報告会(札幌、北大)にてポスター発表を行いました。

 

6.16-17. 新学術領域レゾナンスバイオ領域会議(湘南)に参加し情報交換を行いました。

 

6.15-16. ナノバイオ研究会(札幌、北大)を開催し研究発表を行いました。

 

6.10-11. 新学術領域オシロロジー領域会議にて研究発表を行いました(大沼, 函館)

 

4.2. 大学院講義「脳神経科学特論」がはじまりました(全15回)。大学院講義資料を限定公開しています。


4.1. 新学術領域「オシロロジー」公募班に採択されました。

情報科学研究科 生命人間情報科学専攻 先端生命機能工学講座 脳機能工学研究室、および、
脳科学研究教育センター 基幹教員の兼任教員となりました。

IMG_4502.jpg
IMG_1578.JPG
IMG_4500 2.jpg
IMG_3760.jpg
IMG_9050.jpg
IMG_3349.jpg

2017年度

3.28-30. 日本生理学会大会(高松、香川)にて企画シンポジウム「中枢概日時計ネットワークの作動基盤:
Network-level Mechanisms in the Master Circadian Clock」を開催し、
榎木が講演を行いました。

 

 



 



1.25. 北海道大学医学部 優秀論文賞を受賞しました。

1.5. 電子科学研究所研究交流会で口頭発表

1.1. 北海道大学 電子科学研究所 生命科学研究部門 光細胞生理研究分野の准教授に就任しました。

12.16-17. The Fourth National Academic Conference of Sleep, Chronobiology and Neuropsychopharmacology(上海)にて招待講演を行いました。
 

12.1. 寿原記念財団贈呈式(札幌)に出席しました。有難うございます。

11.13. 武田科学助成金の贈呈式(東京)に出席しました。気を引き締めて研究に精進します。

11.9. 持田記念助成金の贈呈式(東京)に出席しました。大切に使わせて頂きます。

11.6, 11.15. 医学部二年次の学生に生理学講義(体温調節、生物時計)を行いました。
 

10.27, 11.2, 11.10, 11.16, 11.17, 11. 22. 医学部二年次の学生に生理学実習(呼吸)を行いました。

11.7. フロンティアバイオイメージング研究会(東北大、仙台)にて招待講演を行いました。


10.28-29. 日本時間生物学会(京大)にて3演題のポスター発表を行いました(榎木、平田、織田、Wu Yu-er)。

10.27-28. 第6回ニューロフォトニクス研究会(北大)にて招待講演を行いました(榎木)。
 

10.3. 寿原記念財団の研究助成金に採択されました。


9.30. 研究グループの織田君が長崎大学歯学部の助教に栄転、1年間特別研究学生として留学していたWu Yu-er(复旦大学)が中国に帰国しました。

 

9.22. 金原一郎記念医学医療振興財団の研究助成金に採択されました。

 

9.11. 持田記念医学薬学振興財団の研究助成金に採択されました。

9.8. レーザー学会「レーザーバイオ医療」技術専門委員会にて招待講演を行いました(北大、榎木)


8.29. テルモ生命科学芸術財団の「フクロウ博士の森の教室」シリーズで研究を取り上げて頂きました。

8.29. 第95回日本生理学会大会(香川県)の公募シンポジウムに採択されました。
シンポジウムタイトル: 中枢概日時計ネットワークの作動基盤

8.25. 武田科学振興財団の研究助成金に採択されました。

7.15-21. ゴードン会議(米国、バーモント州)にてポスター発表を行いました(榎木、織田)。


6.9-10. NanoBio第10回若手ネットワーキングシンポジウム(東大本郷)にて口頭発表を行いました(榎木)。


4.28. 先日公開した論文の紹介記事が各所で取り上げられました。

1.北海道大学プレスリリース 「生物時計中枢を司る脳の神経細胞ネットワークは同期した活動リズムを示すことを発見 <PDF>」

2. USACO Research Papers(日本人論文紹介)

3. 医療News

4. マイナビニュース

5. Biglobeニュース

6. 北海道医療新聞 2017年4月21日5面 「生物時計中枢の神経細胞 同期した活動リズムを発見」

7. 北大グローバルリレーション室より英語版プレスリリース「Synchronized voltage rhythms could maintain the body’s clock
8. MedicalXpress, The Medical News, AlphaGalileo, EurekAlert, ScienceNewsline, HealthCanal, RESEARCH-asia research news

 

4.18. 共同研究の論文が2報公開されました。

Ono D, Honma S, Nakajima Y, Kuroda S, Enoki R, Honma KI. Dissociation of Per1 and Bmal1 circadian rhythms in the suprachiasmatic nucleus in parallel with behavioral outputs. PNAS, 2017.

 

Kon, S., Ishibashi, K., Katoh, H., Kitamoto, S., Shirai, T., Tanaka, S., Kajita, M., Ishikawa, S., Yamauchi, H., Yako, Y., Kamasaki, T., Matsumoto, T., Watanabe, H., Egami, R., Sasaki, A., Nishikawa, A., Kameda, I., Maruyama, T., Narumi, R., Morita, T., Sasaki, Y., Enoki, R., Honma, S., Imamura, H., Oshima, M., Soga, T., Miyazaki, J., Duchen, M. R., Nam, J.-M., Onodera, Y., Yoshioka, S., Kikuta, J., Ishii, M., Imajo, M., Nishida, E., Fujioka, Y., Ohba, Y., Sato, T., and Fujita, Y. Cell competition with normal epithelial cells promotes apical extrusion of transformed cells through metabolic changes. Nature Cell Biology, 2017.

 

4.1. 科研費基盤研究Cに新規採択されました。

 

 

2016年度


3.28-30. 日本生理学会(浜松)の企画シンポジウムにて企画、口頭発表(榎木)、
及びポスター発表を行った(織田)。


3.27. 環境生理プレコングレスにて発表を行った(織田)

3.29. PNAS誌に論文(共著)がアクセプトになりました。

3.15. 北大遺制研の藤田研との共同研究の論文がNature Cell Biology誌にアクセプトになりました。

3.8. プレスリリースをおこないました。「生物時計中枢を司る脳の神経細胞ネットワークは同期した活動リズムを示すことを発見」(PDF

3.8. 論文が公開されました。Synchronous circadian voltage rhythms with asynchronous calcium rhythms in the suprachiasmatic nucleus. Enoki R, Oda Y, Mieda M, Ono D, Honma S, Honma KI. PNAS, 2017, doi: 10.1073/pnas.1616815114

2.21-23. さきがけ領域会議(淡路島)にて研究成果および10年後の夢について発表しました。


2.18. PNAS誌に論文がアクセプトになりました。

​2.3. 論文が公開されました。Dual origins of the intracellular circadian calcium rhythm in the suprachiasmatic nucleus. 
Enoki R, Ono D, Kuroda S, Honma S, Honma KI.  Sci Rep. 2017 Feb 3;7:41733. doi: 10.1038/srep41733.

1.3. Scientific Reports誌に論文がアクセプトになりました。

12.29-30. 复旦大学(上海)の若手研究者フォーラムにて発表を行いました(榎木)
 

11.11-12. 時間生物学会(名古屋)にてポスター演題を行いました(2演題:榎木、織田)

11.9. アショフ・ホンマ生物リズム賞2016受賞式(京王プラザホテル札幌)参加しました。司会進行役をつとめました。


11.10. 生物リズムに関する札幌シンポジウム2016(北大)にて講演を行いました(3演題:榎木、平田、織田)

11.1-2. さきがけ成果報告会(東大本郷)にて発表を行いました(榎木)

10.22. バイオフロンティア講演会(北大)にて発表(平田、繁富、榎木)

9.14. 特設分野研究研究代表者交流会(東京)にて発表を行いました(榎木)

8.25-27. さきがけ3期生自主研究会(岩手県花巻市)にて発表を行いました(榎木)


8.22. 小児科集談会(北大)にて講演(招待)を行いました(榎木)
「演題:生命現象を可視化する〜光イメージングによる概日リズム中枢回路の作動原理の探求〜」

7.20-22. 日本神経科学学会(横浜)にてポスター演題を行いました(織田)
演題「視交叉上核神経ネットワークの高速カルシウムイメージング」

 

6.21-22. さきがけ領域会議(博多)にて発表を行いました(榎木)


5.10. 総説論文(共著)が刊行されました。

Honma S, Ono D, Enoki R, Yoshikawa T, Kuroda S and Honma K. Oscillator networks in the suprachiasmatic nucleus: analysis of circadian parameters using time-laps images. Biological Clocks - 30th Anniversary of Sapporo Symposium on Biological Rhythm, (eds by Honma K and Honma S), Hokkaido University Press, Sapporo. 2016; 33-41.

4.1. 4月1日より北海道大学時間医学研究グループとして活動を行っています。また新ホームページを公開しています。
http://www.chronomedicine-sapporo.com

2015年度

 

3.22〜24. 第93回日本生理学会大会(札幌コンベンションセンター)にて公募シンポジウムの企画と講演を行いました。
シンポジウム企画「最新テクノロジーで迫る睡眠覚醒制御の多次元機能解析」

演題「Intra-cellular and inter-cellular coupling mechanisms revealed by simultaneous multi-functional recordings in the suprachiasmatic nucleus」

 

 

 

 

 

 

 

 

3.21. 環境生理プレコングレス(北大医学部)の企画および事務局を担当しました。

 

3.18-19. 時間医学講座開講10周年記念記念会およびシンポジウム(京王プラザホテル札幌)にて講演を行いました。

演題「概日リズム中枢の多機能同時解析」

 

3.12. 宮川教授退職記念シンポジウム「脳神経機能学のフロンティア(東京薬科大学)」にて、企画、司会、講演を行いました。

演題「概日リズム中枢細胞ネットワークの 多機能イメージング解析」







 

 

 

 


2.18-19. 第3回さきがけ細胞構成3期生勉強会(三重県鳥羽市答志町)にて発表を行いました。

演題「生物時計中枢における細胞ネットワークの計測・制御と再構成」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12.10〜11. 異分野融合ワークショップ(奈良先端大)にて招待講演を行いました。

演題「概日リズム中枢神経ネットワークの多機能イメージング解析」

 

11.26〜27. 第8回さきがけ領域会議(東京・八芳園)にて研究発表を行いました。

 

11.25. さきがけ成果報告会(東大)にてポスター発表を行いました。

 

11.21〜22. 時間生物学会(東大)にてポスター演題(筆頭x1、共著x2)を行いました。

 

11.20.時間生物学トレーニングコース(東大)にて講演を行いました。
演題「3度目の正直〜失敗例から学ぶ戦略的研究費獲得法〜」

 

9.29.JSTさきがけの「研究発展・加速支援」研究費を頂けることになりました。
さらに気合い入れて研究に励みます。

 

9.9. 特設分野研究研究代表者交流会(東京四谷)にて発表を行いました。

 

9.7〜9.9 アジア時間生物学フォーラム(北大)にてシンポジウム講演を行いました。
演題「Multifunctional imaging of circadian rhythms in the suprachiasmatic nucleus」

また共同研究者の織田君がポスター発表を行いました。

 

9.5. 第93回日本生理学会大会(札幌)公募シンポジウムの提案が採択。

「最新テクノロジーで迫る睡眠覚醒制御の多次元機能解析(仮)」と題するシンポジウムを行います。

講演予定者:洲崎悦生(東大)、林悠(筑波大)、榎木亮介(北大)、三枝理博(金沢大)。

 

8.28. 共著論文がEJN誌に受理されました。Congrats!!.

 

8.2〜6. EBRS/WCC(英国マンチェスター)シンポジウム招待講演を行いました。
演題「Multicolor imaging of circadian rhythms in the suprachiasmatic nucleus」

 

7.14〜15. 第7回さきがけ領域会議(伊豆、天城ホームステッド)で発表を行いました。


7.10. 科学研究費補助金(基盤研究(B)) (特設分野研究)に採択されました。

研究課題「概日時計を創る:1細胞計測と操作による細胞ネットワークの再構築」
科研究期間: 2015年7月- 2018年3月     代表者: 榎木亮介

6.5. GEヘルスケア・ジャパン はじめてのライフサイエンス基礎講座(札幌)にて招待講演を行いました。

演題「生命現象を可視化する〜光イメージングによる概日リズム中枢回路の作動原理の探求〜」

2014年度

3.20. 環境生理プレコングレス(神戸)にて口頭発表を行いました。

演題「概日リズム中枢神経回路の多機能・高解像イメージング解析

 

1.31〜2.3. 第6回さきがけ領域会議(北海道ルスツ)にて発表を行いました。

1.26〜28. 細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング(京都)にてポスター発表を行いました。

演題「Multi-functional analysis of circadian rhythms in the mammalian master clock」

 

1.22〜23. 視交叉上核アリーナ(北大)にて発表を行いました。
演題「概日カルシウムリズムの制御機構と機能的役割」

 

12.5. 生理学会地方会総会(北大)にて招待講演を行いました。

演題「概日リズム中枢の大規模イメージング解析」

11.26. 北海道大学・未来創薬・医療イノベーションセミナー「生体内ダイナミクスを可視化する~分子・細胞・組織・臓器の光計測~」(北大)にて講演を行いました。

演題「生体のリズムを観る ~生物時計中枢神経回路の画像解析~」

 

 

 

 

 

 

 


 


11.21. さきがけ成果報告会(東大本郷)にてポスター発表を行いました。

演題「生物時計中枢における細胞ネットワークの計測・制御と再構成」

 

11.15. 北米神経科学学会ミニシンポジウム(ワシントンDC)にて講演を行いました。
演題「Single-cell resolution fluorescence imaging of functional neuronal networks in the circadian master clock」


11.13. J.NeurosciにReview Paperが公開になりました。

Brancaccio M, Enoki R, Mazuski C, Jones J, Evans J, Azzi A. Network-mediated encoding of circadian time: the suprachiasmatic nucleus (SCN) from genes to neurons to circuits, and back. Journal of Neuroscience. 2014, 34(46): 15192-15199.

 

11.7. 第三回ニューロフォトニクス研究会(北大)にて講演を行いました。

演題「時を刻む脳〜概日リズム中枢の光イメージング解析」
 

10.9. 日本語総説が生体の科学(生命動態システム科学)に掲載されました。

榎木亮介. 動物の生物時計〜視交叉上核を中心として〜. 生体の科学(生命動態システム科学)2014; 65(5): 432-433.

 

9.25〜27. 第68回藤原セミナー「Homeodynamics in Clocks, Sleep and Metabolism」(伊豆IBM天城ホームステッド)にてポスター発表を行ないました。

演題「Imaging Circadian Calcium Rhythm in the SCN」
 

9.25. 総説論文がJ.Neuroscienceに受理されました。

9.24. 蛍光イメージングミニシンポジウム(北大、ニコンイメージングセンター)にて招待講演を行ないました。

演題「概日リズム中枢神経回路の可視化解析」

 

7.28〜 8.1. Joint Annual Meeting of the Japanese Society for Mathematical Biology (JSMB) and the Society for Mathematical Biology (SMB)(大阪)にて講演(招待)を行ないました。
演題「Large-scale, high-resolution fluorescence imaging of circadian rhythm in the master circadian clock」

 

7.26〜27. 生物リズムに関する札幌シンポジウム30周年記念集会(北大)に参加しました。

 

7.21〜25. 時間生物サマースクール2014(北大)にて実行委員および実習インストラクターを務めました。視交叉上核スライス作成と発光リズム測定実習、蛍光イメージング実習を担当しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.1. Dynamics of Circadian Oscillation in the SCN (edited by Honma KI)に総説が掲載されました。

Enoki R, Honma S, Honma KI. Imaging Circadian Calcium Rhythm in the Suprachiasmatic Nucleus. Dynamics of Circadian Oscillation in the SCN (edited by Honma KI), 2014; 37-49.

 

5.29. 北海道医学雑誌 Best Article of the Year (BAY)に掲載されました。

榎木亮介, 黒田茂, 小野大輔, Mazahir T. Hasan, 上田哲男, 本間さと, 本間研一. 視交叉上核における概日カルシウムリズムの位相特異性および階層的ネットワーク. 北海道医学雑誌 Best Article of the Year (BAY) 2014; 89(1): 60.

5.23. 成茂神経科学研究助成基金の研究助成金に採択されました。

5.11〜13. 天城IBMホームステッドで行なわれた第5回さきがけ領域会議に参加し研究発表を行ないました。

 

5.1. 北海道大学院医学研究科・医学部医学科 国際交流基金に採択されました。
 

4.1. 日本語総説が光学(応用物理学会機関誌)に掲載されました。

榎木亮介, 本間さと, 本間研一.生物時計中枢の光イメージング解析. 光学, 2014, 43(3), 111-116.

2013年度

3.27〜29. 榎木が企画した「第一回細胞機能研究会」が北海道ニセコ町で行なわれました。ホテルのペントハウスを借りきり11名の少人数精鋭で連日夜中〜明け方まで熱い議論が続きました。



 

 

 

 

 

 

 

 


3.16〜18. 日本生理学学会大会(鹿児島)にて、企画シンポジウム「光イメージングによる生体機能への縦横断的アプローチ」を開催しました。また同シンポジウムで日本生理学会奨励賞の受賞講演を行ないました。
演題「生物時計中枢の大規模イメージング解析」


3.15. 環境生理学プレコングレス(鹿児島桜島)にて、久野寧記念賞の受賞講演を行ないました。
演題「概日リズム中枢細胞ネットワークのイメージング解析」

2014.1.31. 北大若手研究者交流会(北大)で発表(招待)を行いました。
演題「時を刻む脳〜概日リズム中枢の可視化解析」


2014.1.29. 平成25年度環境生理学GD久野寧賞を受賞しました。


2014.1.23〜24. 第二回視交叉上核アリーナ(北海道大学)で発表を行いました。
演題「視交叉上核ネットワークの多機能イメージング解析」

 

2013.12.10. 第15回日本生理学会奨励賞を受賞しました。

 

2013.11.19〜22. 石垣島で行われた第4回細胞構成研究会に参加しました。

 

2013.11.17〜19. 沖縄OISTで行われた第4回さきがけ領域会議に参加・発表を行いました。

 

2013.11.9〜14. 米国サンディエゴで行れたSociety For Neuroscience 2013のNanosymposium「Role of Rhythmic Calcium Signaling in SCN Circadian Pacemaker Function」で発表しました。

 

2013.10.1. JSTさきがけ「細胞機能の構成的理解と制御」(上田泰己総括)に採択されました。

研究課題「生物時計中枢における細胞ネットワークの計測・制御と再構成」


2013.9.26〜27. 「Optogenetics 2013」でポスター発表を行いました。

演題「Large-scale, high-resolution imaging of circadian calcium rhythm in the mammalian master clock」

 

2013.8.26〜27. 山梨県河口湖畔で行われた「生物リズム若手研究者の集い2013」で講演を行いました。
演題「“光”で探る生物時計中枢細胞ネットワークの作動原理」

 

2013.8.1〜2. 視交叉上核アリーナ(北海道大学)で参加・発表を行いました。

 

2013.7.14〜19. 米国ニューポート・サルヴェレジーナ大学で行わた「Gordon Research Conference in Chronobiology」でポスター発表を行いました。

演題「Topological specificity and hierarchical network of the circadian calcium rhythm in the SCN neuronal network 」

 

2013.6.25. 伊藤医薬学術交流財団の研究助成金(交流助成)に採択されました。

 

2013.6.23. ホームページを公開しました。

 

2013.6.20. Neuro2013  (京都)にてポスター発表を行いました。

演題「視交叉上核神経回路網の大規模カルシウムイメージング解析」

 

2013.6.14. 秋山記念生命科学振興財団: 研究助成(一般)に採択されました。

 

2013.6.11-13. 細胞生理学講座(大場研)主催のイメージングブートキャンプ(北大)にてセミナー、講義とイメージング機器デモを行いました。

セミナー演題「生物時計の多機能イメージング解析」

講義演題「共焦点・多光子イメージング概論」

イメージング機器デモ「多光子イメージング、長期タイムラプスイメージング、発光イメージングなど」

 

2013.5.28-29. 北大-トルコ国際交流シンポジウムで講演を行いました。

シンポジウムタイトル「Kick-off Symposium ‘Let's start collaboration’ Hokkaido University Graduate School of Medicine & Dokuz Eylül University」

講演タイトル「Large-scale, high-resolution calcium imaging of circadian rhythm in the mammalian master clock」

 

2013.5.20-21. 新学術領域「蛍光生体イメージング」班会議(大阪)に出席、発表を行いました。

講演タイトル「生物時計の多機能イメージング解析」

 

2013.5.14-15. 医学部3回生・生理学・内分泌(インスリン、グルカゴン、血糖値調節、カルシウム代謝、成長ホルモン)の連続講義を行った。

 

2013.4.23. 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(iiis)にてセミナーを行いました。

講演タイトル「Large-scale calcium imaging of circadian rhythm in the neuronal network」

 

2013.4.1. 科研費(若手研究B、新学術領域)に採択されました。

 

 

2012年度
 

2013.3.29. 第90回日本生理学会大会(東京船堀) 2013年3月29日のシンポジウムで口頭発表を行いました。

講演タイトル「振動ネットワークをみる:視交叉上核の網羅的カルシウムイメージング」

 

2013.3.18. 先端的光イメージング拠点形成プログラム研究成果報告シンポジウム(北海道大学)にて口頭発表を行いました。

講演タイトル「概日リズム中枢を司る神経ネットワークの大規模イメージング解析」

 

2013.3. 公益財団法人 精神・神経科学振興財団 睡眠健康推進機構の学術研究助成に採択されました。

 

 

bottom of page